劇場の大型スクリーン

前回の記事では、劇場の大型スクリーンにおいて、まだ3D映像を裸眼のまま楽しむことができないというお話をいたしましたね。それでは、現在のところ、世界でもっとも大きな裸眼3Dディスプレイというのは、どの程度の大きさなのでしょう。が、そうではありません。しかしながら、裸眼で観られる3Dディスプレイは確実に大きくなっていますし、進歩しています。 少し前までは、VisuMotion社が開発いたしました65インチの裸眼3Dディスプレイが世界最大でした。現在の時点で最大の裸眼3Dディスプレイは、70インチということになっています。このくらいの大きさであれば、かなり迫力があるのではないでしょうか。視差数を8視差にすることによって、切り替わりの際のブレや不自然さを解消し、さらに、120度という広い視野角を確保したので複数人で3D映像を視聴できるようになっているとのことです。 劇場のスクリーンに裸眼3Dディスプレイが登場する日は遠くないでしょう。この70インチもの裸眼3Dディスプレイを開発したのは、ニューサイトジャパンという日本の会社です。ほんの5インチではありますが、その5インチがどれだけ大変であったか・・・ということです。 既に発売されている裸眼3Dディスプレイ搭載のテレビですと大きいもので20型ですから、まだそれ以上の裸眼3Dディスプレイは開発されていないのでは?そのように思ってしまいます。そのあたり、気になりませんか。そしてこの裸眼3Dディスプレイは、パララックスバリア方式を採用しているそうです。